入換標識

解説

車両の入換を行う線路で線路の開通方向及び転てつ器の鎖錠していることを示します。防護区間を
もっていませんので入換を行う際は信号担当からの入換合図が必要です。

現示・表示方法

灯列式

停止 進行

入換標識は、以前入換信号機も含めて3灯すべてが白色灯と法令で決められていました。しかし、
法改正があり、停止信号の場合は赤色灯を使用できるようになりました。そのため一部の会社で
は停止信号時に右下の灯が赤色灯になっています。




番線表示式

停止 進行
横棒1本 番線を数字で表示



発線を示す必要がある場合は、数字を囲みます。




停止 進行

横棒1本
5番線からX番線への入換






こちらは京浜急行電鉄のもの。JRよりも小さく作られています。




こちらは京成電鉄

紫色板は入換標識識別標識です。その下の赤色灯は停止信号、その下の
黒い数字が進行信号の番線標示で進行になった際に点灯します。





東京急行電鉄

停止現示は無表示、進行現示は「入換」と表示されます。



類似・関連

入換信号機

入換信号機識別標識が点灯している場合は入換信号機になります。

→入換信号機識別標識

→入換信号機




灯列式と番線表示式


灯列式の入換標識の下にある番線表示式のようなものは、進路表示機
であり、入換標識ではありません。

進路表示機