鉄道第一連隊付近の施設など

直接鉄道連隊とは関係ない部分になりますが、第一連隊付近にあった施設などを紹介します。


陸軍歩兵学校跡

陸軍の教育施設としてここに設置されていました。戦後は一部は作草部公園となりました。残りの土地は国管理となっていて
鉄道連隊との関係性はないと思いますが、国鉄時代からJRになっても社宅になっています。それ以外にも裁判所、検察、少年鑑別所
の宿舎などになっています。など、JRの社宅については2014年に解体されています。

 

 


社宅や官舎になっているエリア

 


気球連隊倉庫

 気球連隊は陸軍に所属する部隊で気球に爆弾をつけて敵地を攻撃するという本気かと疑うような部隊でした。その部隊が千葉にもあり、
その倉庫が現在も倉庫会社が日常的に使用しています。

 


気球連隊の余談

 気球連隊から気球部隊が編成され、気球爆弾を飛ばす場所を千葉県の一宮、茨城県の北茨城、福島県の勿来に設置されました。気球爆弾とは
今もあるような気球に爆弾をつけて、飛ばし偏西風を利用してアメリカ本土まで飛ばし攻撃しようとするものです。
 本気かと疑うと思いますが、実際に9000発が飛ばされ、約1000発がアメリカ本土に到達されたといわれています。アメリカ人の被害もあり、民間人が犠牲になっています。



旧陸軍病院

 旧陸軍病院があった場所でその後国立病院となり、現在は独立行政法人国立病院機構千葉医療センターとなっています。他の地域にも多くの陸軍病院があり、戦後国立病院となっている場所が多くあります。




 

敷地内はほぼ原型をとどめていませんが、正面入り口に当時の門が残されています。