九十九里鉄道の車両







九十九里鉄道は非電化路線でした。車両は気動車でしたが、ディーゼルではなく、ガソリンを燃料として運転していました。
気動車は単端車で1両で運行するにも関わらず片側にしか運転台がないSLのような構造だったため終点に到着すると
転車台を使用して進行方向を変えていました。

戦時中の一時期はガソリン不足となり、地元の天然ガスを使用して運行していた時期もありました。




単端式の車両はエンジンが飛び出ているボンネット型のような車両となっていました。



敗戦後の車両

1両だけ我孫子市で個人で保存されていましたが、現存しません。
そのほかの車両は土に埋められたとのことです。土に埋めるとは中国のことも馬鹿にできませんね。


写真はいずれも九十九里町史より